さくら個別指導塾のブログをご覧いただき、ありがとうございます。
2025年も残すところあとわずかとなりました。
今年も地域の皆様、そして保護者の皆様に温かく支えていただき、無事に年末を迎えることができました。心より感謝申し上げます。

冬期講習で見えてきた「意識の差」

現在、塾内では受験を控えた生徒たちの熱気で溢れています。 毎年のことではありますが、この時期は生徒たちの意識の差がはっきりと形になって現れます。

「志望校に合格したい」という強い危機感を持っている子は、開校から閉校まで自習室にこもり、自ら過去問に挑戦しています。わからない問題をそのままにせず、積極的に質問に来る姿には、私たち講師も身が引き締まる思いです。

現代の受験環境における「二つの不安」

一方で、今の教育環境には見過ごせない変化も感じています。

一つは、学校の授業進度の遅れです。 一部の教科で進みが例年より遅れており、入試範囲を全て終えるために例年以上の時間を要しています。「学校の授業を受けていれば入試対策は万全」という時代は変わりつつあり、塾という場所にいないと「自分たちが遅れていること」にすら気づけない可能性がある現状には、強い危機感を抱いています。

また、英語についても懸念があります。 学習指導要領の改訂により「思考力・判断力・表現力」が重視されるようになった反面、土台となる「基本的な文法事項」に費やす時間が減り、基礎が抜け落ちている子が非常に増えました。土台が固まっていない状態では、どれだけ応用を重ねても点数は伸び悩みます。

徹底した分析による「入試対策講座」

こうした不安を解消し、最後の一押しとして1月の日曜日に実施するのが「入試対策講座」です。

さくら個別指導塾では、入試の傾向を日々徹底的に分析しています。 その分析に基づき、入試直前でも特に点数が伸びやすい単元を厳選して構成しているのがこの講座の特長です。

私たちの分析力と指導内容の精度を裏付けるように、昨年度はこの「入試対策講座」で扱った問題が、そのまま本番の入試に出題されました。

教室ごとに異なる「一人ひとりに合わせた指導」

また、この講座では「一人ひとりの理解度を徹底的に見極めること」を何よりも大切にしています。 そのため、実は教室ごとに使用する教材や重点的に扱う単元をあえて変えています。

その教室に集まる生徒たちが今どこでつまずいているのか、どの単元を補強すれば最も効率よく点数が伸びるのかを、現場の講師が個別に判断してカリキュラムを組んでいるからです。

「徹底した入試分析」と「個々の理解度に寄り添う指導」。 この二つを掛け合わせた、当塾ならではの自信作です。不安を自信に変えるために、ぜひ活用していただきたいと考えています。

最後に

受験生にとって、ここからの数日は精神的にも大きな踏ん張りどころです。 生徒たちが笑顔で春を迎えられるよう、私たちも最後まで全力で伴走してまいります。

寒さも厳しくなってまいりましたが、皆様どうぞ良いお年をお迎えください。 来年も、さくら個別指導塾をよろしくお願いいたします。