こんにちは、エリアマネージャーの岩木です。

年が明け、公立高校入試まで残すところ約1ヶ月となりました。今回のブログでは、入試直前の勉強法ついて紹介します!

 

受験直前の勉強法とは?

追い込みの時期となり、勉強中心の生活になってきたでしょうか。

この時期の受験勉強では、総合問題をやる→解き直し→間違えた問題の単元別復習、のサイクルで勉強していくと良いですが、各科目の特性を意識するとより良いでしょう。

 

 

英語や国語などの「言語」に関する問題では、長文読解がつきもの。

問題文の文字数が多い神奈川県入試に向けて、「時間内に解く」訓練が必要です。

 

数学は、受験勉強を一番やりやすい科目です。

なぜなら、神奈川県入試は出題形式が決まっているから、です。その出題形式に合わせた練習問題を解くまくる!これが数学の対策法です。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

一方で、数学には難しすぎて解けない、いわゆる難問が存在します。正答率5%の問題もあるのです。

こういう問題があることにより、数学の点数は一定ラインより上にいくのは難しく、点数が頭打ちとなってしまうことが多いのが現状です。

 

そこで、今回一番強調したいのが、理科社会の重要性です。

理科や社会では、まずは知識事項を覚えていくことが大切ですが、知識を身につければつけるほど、点数に反映しやすい科目です。つまり、受験の直前まで点数を伸ばしやすい科目、ということです。

おろそかにしてしまいがちな理科や社会ですが、得点の伸ばしやすさで言えばとても重要な科目なのです!

 

得意、不得意はありますが、各科目の特性を知って、効率の良い勉強方法で合格までの最短ルートを通っていきましょう!

 

入試対策講座のお知らせ

そんな中、各教室では日曜日の特別特訓「入試対策講座」が1月14日(日)からスタートします!

通常の授業では指導しきれない問題や、短期的な得点アップを図れる問題などを重点的に指導します。

日程は1月14日、21日、28日、2月4日の全4日!

※指導教科は各教室で順番が異なります。詳細は配布している案内をご確認いただくか、直接教室までお問合せください。

 

 

得点力の向上という面でもオススメですが、「日曜日にまで塾に行って受験勉強したんだ」という気持ちを生徒さんが持てるようにする意図もあります。

受験当日、受験会場で一人緊張しながらも入試問題と向き合う生徒さんにとって、

「今までこんなに頑張ってきたんだ」という思いは、きっと大きなお守りとなるでしょう。

 

やれることは全てやって、入試当日を迎えられるよう指導していきます。

最後まで一緒に頑張っていきましょう!