こんにちは、立野台校の岩木です。

みなさんは、自分の名前の由来について考えたことはありますか?
私事ですが、実は8月に子どもが産まれる予定でして、名前をあれこれ考えています。
そこで、今回のブログのテーマは名前にしました。
保護者の方でしたら、お子さんのお名前に大きな意味を込めていることでしょう。
ぜひ生徒さん自身がその由来を知っておいて欲しいなと思います。

名前の由来

当塾の社員に名前の由来を聞いてみました。

ちなみに私の両親も音から考え、一文字の漢字で良い意味のあるものを選んだとか。
名づけの方法はいろいろですが、音から選ぶのが多いようですね。

名前や言葉には必ず意味があります。
それは教科書に出てくる言葉も同じです。
ここで勉強面に関するエピソードをひとつ。

 

言葉の意味を知る大切さ

ある生徒さんが自習中に社会の勉強をしていた時のことです。

「日本の貿易の特徴は加工貿易です。」

加工貿易という言葉を蛍光ペンでなぞっていました。

大事だから覚えようとしたのでしょう。
しかしその後、いざ問題を解いてみると解けていません。
そもそも加工貿易とは何なのかを理解していなかったのです。

実はこれ、勉強が苦手な生徒さんによく見られることです。
「漢字で書けるけど読み方が分からない…」
「英単語のスペルは分かるけど発音が分からない…」
意味を知らずにただ言葉を覚えてしまうと、このようなことになってしまいます。

・大事な言葉はその意味もしっかり理解する
・英単語は発音とともに覚える
このような勉強のコツを伝えていくのも私たち講師の役目です。

例えば、一問一答形式で問題を見て答えることができたら、逆に答えを見て問題文の内容が言えるかを確認してみるのも有効です。

勉強の仕方が分からないときは、ぜひ担当講師に相談してみてください。

 

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