こんにちは!
相武台校教室長の三根です。

先日大阪旅行に行ってきました!
舞洲のネモフィラを見たり、大阪造幣局の桜の通り抜けに行ったりと季節を感じる旅行となりました。

GWを使って旅行に行かれる方も多いと思います。
怪我等には注意して、存分に楽しんで来てくださいね!

新元号「令和」について

さて、4月1日に新元号「令和」が発表されました。

いよいよ施行の日が迫ってきていますね。

今回はそんな元号の歴史や出典などについてお話をしようと思います。
元号が変わる貴重な体験になるので、お子さまも読みやすいように書いています。

・元号の歴史

日本で最初に元号が使われたのはいつかご存知でしょうか?

西暦645年の「大化」です。

これを聞いてピンとくる方も多いですね!
中学生はピンときてますか?

大丈夫…ですよね?

 

そう、「大化の改新」の「大化」です!
あれ、元号だったんですね!

 

令和はそこから数えて…なんと248個目の元号なんです!
思ったよりもたくさんの元号が使われてきたんですね。
元号の制度は中国で始まりましたが、今現在残っているのは日本だけ、なんだそうですよ。

 

 
冬期講習2025-2026
 

・新元号「令和」

それでは新しい元号「令和」はどんな意味があるのでしょうか?

令和の出典は、『万葉集』のようです。
出典とは、「令和」という名前を決めるために参考にしたもの、引用したもの、という意味です。
『万葉集』とは、日本に現存する最も古い(奈良時代)和歌を集めた物です。
偉い人から身分の低い人まで、いろんな歌が載っています。

つまり “今” っぽくまとめると…
「令和」を決めるために、奈良時代のベストアルバムを使いました…といった感じです。

ちなみに日本由来の元号は令和が初めてなんです!
これまでの元号はすべて中国由来でした。

では、その「万葉集」を見てみましょう!

「初春の令月にして気淑く風和らぎ 梅は鏡前の粉を披き 蘭は珮後の香を薫らす」

となっています。

 

うーん、さっそく難しいですね…
そもそも読めないものもありますね…

 

読み方は、

「しょしゅんのれいげつにして きよくかぜやわらぎ うめはきょうぜんのこをひらき らんははいごのこうをかおらす」

ますますわかりませんね…

 

これを訳してみましょう!

「初春の良き月にして、空気は美しく、風も和やかで、梅は鏡の前で化粧をしたように白く咲き、蘭は身に帯びた香りのように香っている」

となります。

 

令月とは、何をするにも良い縁起のいい月という意味があります。
元号の発表を見た際に「令」という字から、「命令」といった言葉を思い浮かべて違和感を持った方もいたと思いますが、実はこんな意味があったんですね!

ちなみに「令」の字が元号に使用されるのはこれが初めてです!
「和」の字は「昭和」なども含めて20回目とのこと。

安倍総理の会見の中で「人々が美しく心を寄せ合う中で文化が生まれ育つ」という意味を込めたという話がありました。

これから始まる「令和」がどんな時代になるか分かりませんが、平和で皆が幸せに暮らしていけるような時代にしていきたいですね。

こちらのブログ記事もおすすめです → 中学2年生の3学期の成績は高校入試の内申点になります

 
冬期講習2025-2026
 

▶無料体験授業のお申し込み、ご相談はこちらからどうぞ!