勉強の量が増えて、難しくなる!

「教育改革」を超カンタンに説明すると?

観察力や判断力、創意工夫する力を養成

「教育改革」を超カンタンに説明すると?150年ぶりの大改革とも言われる「教育改革」が始まります。
 
でも「教育改革」って何?という方も多いのではないでしょうか?
実際、「教育改革」についてきっちり説明しようとすると、とても長くてむずかしい話になってしまいます。
 
そこで超カンタンに言うと
 
「教わったことを覚えるだけ」の勉強から、
「自分で見て、考えて、工夫する」実践的な学習に切り替える!

 
ということになります。
 
もう少し詳しく知りたい方はこちら↓をどうぞ。(ブログ記事)

「学校の勉強は社会に出たら役に立たない」なんて言いますが、
ちゃんと役に立つ学習を目指す、ということのようです。
 
ロボットイメージ近頃はコンピュータが発達して、AI(人工知能)という言葉もすっかり身近になりました。
 
「言われたことをきちんとこなす」だけなら機械がやってくれる、そんな時代がもうすぐやってくるのかもしれません。
 
これからの時代はコンピュータではできない、観察力や判断力、創意工夫する力がより重要になってくる。
 
いわゆる「教育改革」はそういう理念のもとに始まろうとしています。
 
 

教育改革で変わるのは勉強の内容だけではありません

勉強が全体に「前倒し」になる!?

前倒し学習のイメージ「教育改革」で学校の勉強が変わる!という話はしましたが、もう一つ重要なポイントがあります。
 
それは勉強内容の「前倒し」ということ。
 
中学・高校とも今まで上の学年で学んでいたことの一部を「前倒し」で学習します。
つまり1年間で学習する時間と内容が増えます。
 
ABCイメージ例えば英語。
以前は英語は中学生になってから学ぶものでしたが、今は小学校でも英語を学ぶようになりました。
 
そして去年、2018年春からは小5・小6の英語は「英語に親しむ」程度のものから「教科化された」ものに変わりました。
つまり成績で評価される、より本格的な英語学習です。
 
当然、中学校ではさらに高度な英語学習をすることになります。
そして高校ではさらに高度な学習が待っている…。
 
と、いうふうに全体に「前倒し」の学習となります。
 

「勉強の量が増えて、難しくなる!」

世界地図と地球儀「なぜそんなに急ぐの?」というと、高校を卒業する時には「ある程度英語が使いこなせる」ようになっていることを目指しているから。
 
国際化の流れの中で、この先ずっと、日本の中だけでビジネスをしていくということは現実的ではないでしょう。いまの子供たちが大人になった時、海外の人と国際共通語である英語でコミュニケーションできることはどう考えても重要です。
 
でも、勉強をするお子様の立場から言えば、
 
「勉強の量が増えて、難しくなる!」
 
ということです。
正直、大変です。
 

教科書はどうなるの?学校の対応は?

教科書イメージ勉強が「前倒し」で増えるのにともなって、教科書も変わることになっています
 
今ははまだ「移行措置」の段階なので勉強で使う教科書は変わりません。
(中学校の教科書は2021年の春から、高校生の教科書は2022年の春から変更予定)
 
でも別冊の教科書(補助教材)が各科目に追加されることになっています。
 
先生のイメージ別冊が増える…ということはそれを教える学校の先生も負担が増えます。
 
そしてその増える量に対して学校側の準備がどれだけ整っているか?というとこれは少々不安があります。
 
場合によっては学校側で対応しきれない部分が出てくることも考えられます。
 
もしかすると学校の先生次第で、勉強の進み具合や、理解の内容にばらつきが出てしまうかもしれません。
 
今のところ不透明な部分もありますが、少なくともいろいろ変わるのは確実なわけですから「今までの中1・中2の子と同じ感覚で良い」とは言えないでしょう。
 
 

2019年春、新中1生は特に大変!

小学生でも「教科として」英語の勉強がスタートしました

新聞を読む少女特に問題なのが上の方で書いた「英語」です。
 
以前なら中学校で学んでいた内容が小学校に前倒しされ、小5・小6ではきちんと「教科として」の英語学習が2018年春から始まりました。
 
と、いうことは2019年春から新中1の子たちは、小5の時に「英語に親しむ」といった程度で勉強して、「教科化された状態」で英語の勉強をしたのは小6の1年間だけ、ということになります。
 
そうなるとどうなるか。
 
新中1は小学校で2年分の勉強をしてきた前提で「基礎学力」を求められ、
今まで上の学年でやっていたような勉強を「前倒し」でやらされ、
「上と下からのしわ寄せ」を受けてしまうことになる可能性があります。
 
さらに中学・高校の英語の授業は「英語で行うことを基本とする」とされています。
 
実際には「中1の1学期から先生は英語しか話しません!」ということはないと思われますが、少なくとも簡単な英語はわかってないと、授業について行くのも難しくなってしまう可能性があります。
 
もちろん新しい制度が始まるからといって、実際にはいきなりガツンと勉強が増えたり、極端に勉強が難しくなったりしないような対策が取られると思われますが。。。
 

学校で文法をあまり教えなくなる?

基本的に、今後の英語の授業は「会話重視」になって行くことになっています。
文法についてはこれまでのような体系的な順番で勉強するのではなく、会話の中でその都度文法的なことを学習して行く形になるようです。
 
でも入試はペーパーテストなので結局文法や文章を読む力などがやっぱり必要。おそらく7割以上は読み取りや文法が占めると思われます。
 
そういったところは塾に通っていないと勉強が足りなくなる可能性があるでしょう。
 
塾の役目学校では文法を体系的には教えて行かない中で、受験に向けた実践的な学力を養成するのは「塾の役目」になってくると思われます。
 
このページでは「わかりやすい例」として主に英語学習の変化を取り上げていますが、もちろん英語以外の科目にもいろいろな変更が予定されています。そして、暗記などの基礎的な勉強をしなくて良くなる、というわけでもありません。
 
必要なのは、総合的・統合的な学力です。
 
 

「勉強する量が増える!」という大問題

高校入試でコケてしまうと…

今回の教育改革で当面の問題は
「春からの新中1は勉強する内容がかなり増える学年だ」ということ。
 
大問題ですね。
 
そして「勉強の量が一気に増えて行く中で、ちゃんと勉強について行けるのか?」
ということ。
 
まずは高校入試のところをゴールだとすると、学校だけだと勉強が足りなくなる可能性もあります。
 
高校入試でコケてしまうと、その後の大学入試や就職もやっぱり不利。
 
「さくら個別指導塾」では高校受験と、その先をも見据えた親身な指導で、大きく変わって行く教育環境にも柔軟対応。
 
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英語にIT。小学生も大変になる?

タブレットでの学習イメージ自分で考え、判断し、工夫することができて、
英語で海外の人々ともコミュニケーションができて、
 
…という優秀な次世代の人材を育てようという今回の教育改革。
 
遠く22世紀までをも見据えた壮大なものですが、
他にもインターネットや人口頭脳など、コンピュータ技術も重要です。
そのため小学校でも「プログラミング」の授業などが始まります。
 
小学生のうちから英語も勉強し、IT技術も学び、ということで小学生も大変です。
 
でも逆に小学校できちんと学習の基礎ができていれば、中学、高校、大学と大きく飛躍するチャンスでもあります。
 
さくら個別指導塾では小学生についてもしっかりとしたサポート体制を作り、お子様の学習をきめ細かくバックアップ。
 
中学校へ進学するまでに身につけておくべき「試験で使える英語力」をしっかり指導します。
 
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※この記事の内容は2019年2月現在の情報をもとに構成しています。
 

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